~hitotsublog ひとつぶろぐ~

全て叶えます、不動産で。|㈱ヒトツボ代表BLOGです(^^)/

ガソリンスタンドの話

しかし暑いです。

このところ毎年思いますね、『こんなに暑かったっけ?』って。

もう40回以上夏を経験してるのに。

いつになったら慣れるんでしょうね(!)

 

 

こんにちは。土佐商事の代表・明神です。

いつもお世話になっております。

ところで、こちら↓は弊社の営業車です。

マツダアクセラという車です。

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営業車でマツダって、ちょっと珍しいかも知れません。

後部座席が若干狭いですが、あまり使用しないので問題ありません。

普通のガソリン車なので燃費も普通ですが、価格も普通なので問題ありません。

何より、僕は何故か子どもの頃からマツダ車が好きなので何の問題もありません。

運転もしやすく、ともて良い車です。

 

 

閑話休題

日常的に車を運転する人々にとって欠かせない『ガソリンスタンド』ですが、

最近少なくなってきましたよね?

実際どのくらい減ったかといいますと、下図のような状況です。

 

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平成6年に6万以上あった給油所(ガソリンスタンド)が、平成28年には半分近くになっているのが分かります。

※資料は下記サイトからの引用です。

www.meti.go.jp

 

 

20年ちょっとで約半数まで減っているわけですが、その理由はご存知の通り

不景気や若者の車離れ、自動車の燃費向上等が挙げられると思います。

他にも異常に高い税金や店舗間の価格競争、貯蔵タンクの交換問題などなど。。

 

逆に今現在も営業されている店舗や、新規出店されている事業者さんは

非常に強固な営業基盤を持ち、堅実に経営されている大変優れた企業だと思います。

 

 

想像してみて下さい。

これから先、同業他社がどんどん廃業していく中で、あなたの会社は上位半分に勝ち残れますか?

 

 

それでは本題に入ります(!)

閉店したガソリンスタンドの店舗を『そのまま』に他の業態に衣替えしているのをよく見ますよね。

携帯ショップ、飲食店、理髪店、コインランドリー。。。

 

 

ガソリンスタンドの建物は万が一の災害時を想定し、非常に頑丈に作られています。

したがって、建物の解体に相当の費用がかかるうえに、地下の貯蔵タンクの撤去というハードルもあります。

 

 

そこで、『だったら、立地の良い頑丈な建物なのだから、そのまま使おう』となり

ガソリンスタンドの居抜き店舗が増えてきたという経緯です。

弊社でも以前、ガソリンスタンド跡地をコインパーキングに転用するお手伝いをさせていただきました。

 

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こちらの物件では建物解体・タンク撤去を経てコインパーキングを設置した事例になりますが、

建物・タンクともに残っている状態でもコインパーキング開設は可能です。

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 土 佐 商 事 合 同 会 社
 大阪市旭区大宮1丁目4-3
 TEL.06-7174-1535
 FAX.050-3730-9920
 
 ホームページ
 https://www.tosashoji.com/

 

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