【大阪同友会】マクドの友情
昨日、弊社が所属します大阪同友会の6月例会が開催されました。
報告者は㈱ヤマトステンレスの小居徹氏。
支部では『コイちゃん』の愛称で親しまれる人気者です。
小居さんは約40年の歴史があり、20名以上の社員を抱える会社の取締役であり、次期後継者です。
そして同友会では支部の増強委員長(会員フォロー&新会員獲得部隊のリーダー)としても活躍され、運営会議などで私もしょっちゅう顔を合わせる間柄。
二人だけでの打合せも多いです。(主にマクド、ファミレスを利用)
私と年齢が比較的近く、同友会歴もほぼ同じ(私が半年くらい後輩)。
しかし、ある程度の規模・歴史ある会社の後継者(小居さん)と、もともと田舎者で一匹狼的に起業した人間(私)が『こうも違いますか』と驚くくらい、まるで真逆の性格。
そのギャップを今は我々も楽しんでますが、かつて小居さんから
『僕、最初ホンマに明神さんのこと嫌いやったんですよ!!』
と言われた時はショックのあまり一週間ほど飲まず・食わずで寝込み、尚且つ不眠症になりました。
嘘です。
私も負けじと
『お、お、お、、、、お、、俺だって小居さんなんか!!大嫌いやったし(ドン』
と言い返してやりました。
閑話休題。
そんな私たちですが、今は二人で打合せと称してご飯食べたり、仕事の話をしたりする間柄。
深夜のマクドでどんな友情が芽生えたかは、公然の秘密なのです(!!!)
【遊休地活用・再生プロデュース】
土 佐 商 事 合 同 会 社
大阪市旭区今市1丁目12-23
TEL.06-7174-1535
FAX.050-3730-9920
http://tosashoji.net/
<おまけ>
↓EASTさかい支部増強軍団withコイちゃん
↑同友会姐さん軍団withコイちゃん
営業???
『飛び込み営業は三流営業マンの仕事』
異論は歓迎いたします。
ただし、飛び込み営業を否定しているわけでも、非難しているわけでもありません。
サラリーマン時代含め、約20年のキャリアある現役営業マン(だと思ってる)私の、あくまで私見です。
何故、飛び込み営業は三流営業マンの仕事と思うかですが、その根拠を箇条書きにしますとこんな感じです。
一、飛び込みに行く時間がある(アポが無い)
二、新規取引につながる人脈を構築できていない(紹介等が少ない)
三、既存客の深堀・フォローを怠っている(仕事の優先順位)
飛び込み営業にはリスクが(ほぼ)ありません。
そこで仕事が取れなくても、プラスはありませんがマイナスも無いです。
ゼロだったものが、ゼロから変化が無かっただけの話です。
飛び込み営業にはカタルシス(?)があります。
突然の訪問や電話でターゲットにアプローチし、提案しそして成約。
「俺ってすごいやン」って思う瞬間は、確かに気持ちが良いしある意味快感を覚えるものです。
でも自分の快感のために仕事なんて出来るもんじゃありません。
リスクの無い仕事に、リターン=成果も勿論ありません。
営業とは、「営利を目的として業務を行うこと」なんです。
今から、明日から。
営業活動をし結果を出さねばならない営業マンや、創業間もない起業家の方々。。。
今一度、営業の本当の意味や目的に立ち返ってみてはどうでしょうか。
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出来立てほやほやの新しい弊社パンフレット。
営業マンにとって販促ツールは大切な相棒だと思います。