先入観が足かせ?
人間が行動を起こす時、何らかの決断をする時は、ほぼ必ず『結果の予測』をします。
どんな結果を予測するのか?何パターンの予測を立てるかは人それぞれですが、全く何も予測・予想をせずに決断→行動する人は、おそらく居ないと思います。
そして経験則の中から、『この行動の結果はこうなるだろう』『この場合は、こうなるパターンだな』という法則が頭の中でプログラミング(?)され、それが良い方向に作用する場合も、またその逆もあると思います。
弊社が遊休不動産収益化のお手伝いをさせて頂く時、クライアント様より『そんなことできるの?』『それは難しいのでは?』とご感想を頂くことは日常茶飯事です。
こんな住宅地でコインパーキング?
機械式の駐輪場なんて不正だらけでは?
トランクルームって儲かるの?
ここは人通りが少ないから・・・
小さいし、形が悪い土地だから・・・
この辺は環境が良くないから・・・
知らないことに対して『疑問』を持たれるのは当然ですし、『不安』を伴うものです。
土地活用に対する疑問・不安に関しましては、専門家であります弊社がクライアント様のご納得いただけるまでご対応いたします。
しかし『先入観』に捉われて判断を誤ったり、タイミングを逃したりするのは実に勿体ないことです。
例えばコインパーキング用地として貸し出せば一ヶ月5万円の賃料を受け取れる空き地があるとします。1年で60万円。5年間で300万円の収入。
もし所有者様が先入観に捉われ、『こんな場所でコインパーキングなんて流行らないだろう』と物件を放置してしまうと、この300万円は目に見えない損失となります。代わりに誰かが受け取る訳でもありませんので、大げさかも知れませんが社会にとっての損失とも言えます。
どんな土地であっても先入観に捉われず、『必ず活用方法がある!』と思い続けていただきたいと思います。アイデアやプランの企画は弊社が全力でお手伝いをいたします。
【遊休地活用・再生プロデュース】
土 佐 商 事 合 同 会 社
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